Windows Updateサービスを停止する方法

 結論

無理！！

Nutanixとかいう仮想基盤向けOSの話

 NutanixというOSがあるらしい。

現行の仮想基盤はオンプレミス（物理機器）の上にOSを搭載し、そこからVMマシン、ストレージ、SANなどを構成し、大掛かりな仮想基盤を構築するのが一般的。

そのため、全体的な費用が高額になりやすいという欠点を持っている。

（ただし、物理サーバ1台を導入するよりかは安い）

それらをすべてできるようにするのがNutanixという仮想基盤の模様

ちょっと癖が強い感じはする

特定のポートで接続できるか確認する方法【Powershell】

結論

Test-NetConnection <IP Adress> -Port <Port No>

https://cloud-si.com/enter-pssession/#index_id5

WindowsUpdateをオフライン上で適用する方法

１．WindowsUdpateの適用するパッチファイルを確認する

※ここはネット接続された環境が必要

前回の記事にて確認する方法について記載しているので要確認

WindowsUpdateに必要なファイルをオフラインで確認する方法 

ここで出てきたKB番号を控える

２．WindowsUpdateカタログにアクセスし、パッチファイルをDLする

MicrosoftUpdateカタログ にて控えたKB番号を基に検索しDLしてくる

MicrosoftUpdateカタログ

 

３．各Windowsコンピュータにファイルを配置し実行する

Windows Admin Centerの導入

Azure HCI（Windows Hyper-Vのクラスター環境）などで利用できる

疑似Azure環境の模様。

Windows OS を利用している仮想サーバも統合運用ができる。

できること

1. 統合管理

2. 統合運用

3. サーバの設定変更

4. スクリプト実行

5. 監視（Azureとの連携が必須の模様）

前提条件

・接続先サーバのWinRM

導入方法

1.Windows Admin Centerをダウンロードする

2.インストールする

3.接続する

参考資料

・Windows Admin Centerのインストール方法と使い方 - Microsoft Japan Windows Technology Support Blog

・Windows Admin CenterをインストールしてWindowsを管理する - レシテム株式会社

・【やってみた】Azure Stack HCIを導入してみた：管理機能編

・Windows Admin Center 用のSSL証明書を作成して設定する (Windows Server Tips)

Windows のルーティングについて

原則Windowsは動的ルートをとっている。その為、基本SEでもWindows系はほとんど触ることがほぼない。

しかし、サーバ構築の上で確認が必要になったり、構築する必要があったりする。

静的ルーティングの確認

> route print

静的ルーティングの追加

> route ＜オプション＞ add ＜宛先＞ mask ＜ネットマスク＞ ＜ゲートウェイ＞ metric ＜メトリック値＞ if ＜インタフェース番号＞

例).

> route add 0.0.0.0 mask 255.255.255.0 192.168.1.1

参考資料

・「route」コマンドでWindows OSのルーティングテーブルを操作する
・rooute [Windowsコマンド虎の巻]

WindowsUpdateに必要なファイルをオフラインで確認する方法

 インターネットへ接続できないWindowsOSのセキュリティ更新に必要なKB番号の確認方法。

クライアントPCでも適用できる。

1.wsusscn2.cabをダウンロードする

wsusscn2.cab

おおよそ1GB~2GB程度。

このCABファイルそのものはセキュリティ更新に必要なカタログファイルを内包している。

その時時点の最新のカタログファイルしか手に入らないため特定の時期のカタログファイルが欲しい場合は時期を考慮してDLする必要がある。

2.VBAスクリプトの作成

以下のMicrosoftの技術サイトのソースコードを基に作成する。

WUA を使用したオフライン更新プログラムのスキャン[Microsoft]

Set UpdateSession = CreateObject("Microsoft.Update.Session")

Set UpdateServiceManager = CreateObject("Microsoft.Update.ServiceManager")

Set UpdateService = UpdateServiceManager.AddScanPackageService("Offline Sync Service", "c:\wsusscn2.cab")

Set UpdateSearcher = UpdateSession.CreateUpdateSearcher()

WScript.Echo "Searching for updates..." & vbCRLF

UpdateSearcher.ServerSelection = 3 ' ssOthers

UpdateSearcher.ServiceID = UpdateService.ServiceID

Set SearchResult = UpdateSearcher.Search("IsInstalled=0")

Set Updates = SearchResult.Updates

If searchResult.Updates.Count = 0 Then

    WScript.Echo "There are no applicable updates."

    WScript.Quit

End If

WScript.Echo "List of applicable items on the machine when using wssuscan.cab:" & vbCRLF

For I = 0 to searchResult.Updates.Count-1

    Set update = searchResult.Updates.Item(I)

    WScript.Echo I + 1 & "> " & update.Title

Next

WScript.Quit

3.2つのファイルを実行したいサーバに配置して実行する

例、C:ドライブ直下に配置

直下でない場合は4行目の”C:\wsusscn2.cab”の値を実際に配置した場所に変更する必要がある。

実行する際はVBAファイルを実行するとしばらくしてから必要なKB番号が出る。

ただ、KBが一覧として出てくるわけではないので、一気に一覧としてほしい場合は、

コマンドプロンプトで[ cscript ]コマンドで実行する。

例).

> cscript c:\WinUpdCHK.vbs